2018.07.15

名古屋に入る前に北海道の記憶を書き起こさねば!!という日記です。本当に、メモ。備忘録。


神セトリだな、と思ったので、セトリに従い感想をダラダラ書いてたらくっっっそ長くなった。


とりとめがない。

なのにくっっっっそ長い。

名古屋も混じって悲劇的に長い。


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①応答セヨ

ライブ始まる寸前。暗転直前にまるちゃん担当のお友達が応答セヨやらないかなぁって言ってた。応答セヨ。

正直私は、まぁ、中盤くらいにやるんじゃないかなぁ〜?あぁ、でも、星の歌はしんどいかもなぁ。程度に考えてた。


つまずいてばかりの僕を

君だけは笑わなかった

子供の頃に願い事をかけたあの流星は今どのあたりを飛んでる?

僕の想いを君はまだぎゅっと腕に抱いたままで旅の途中なのか?


屋根の上で見上げる夜空

変わったろ?あの日の僕と

今だって地上でもがいているんだよ

飽きもせず


応答セヨ 流星

僕を信じてくれた遠い日の僕よ

この声が届くかい


君が思うほどは まっすぐに歩いて来れなかったけど いつかまた会えたら

その背中へと 飛び乗って


僕はスターライダー


なんかなぁ、なんだろうなぁーーーーーどうしても、すばる君に向かって歌ってるように感じてしまってなぁ。

関ジャニ∞の願いをかけられて飛んでいた星が、もっと違う空で飛び回りたくなってあてのない旅に出てしまったのかな、とか。

きっとその胸にはメンバーの想いをぎゅっと抱えたまま、全てを力にして飛び回っているのかな、とか。

それを地上から見ているイメージなのかな、とか。

でも、真っ直ぐに歩けないけど、それでももう一度会えたらと願ってもがきながらも進んで行くのかな、とか。


ずっと、その小さくて大きな背中を見て演奏してきたメンバーは、地上と空で離れてしまったけど、いつかまたその背中を見れたら、追いつけたらと願い、もがき進んでいくのかな〜〜と。

なんだか決別と決意表明みたいで、前向きなのにもの寂しさを感じるこの曲が綺麗で綺麗で、もう涙が止まらなくて。

もっとしっかりメンバーの顔を見たかったのに全然覚えてないや、もったいないなぁ。どんな顔で歌ってるのか、しっかりと目に焼き付けたかったのにな。


02.ここにしかない景色


ようこそ


「今日もお疲れさんです」「明日もきばってこうや」
君だけに送るよ心から
走って走って転んで 繰り返しても
前に進めたならいいんじゃない?

君を笑顔にさせられるように
見せてあげたい とっておきのものがある
まだ誰にも知られてない
特別な光が射す場所

ようこそ 僕らの街へ
まっすぐな感謝を伝えたい
モノクロから少しずつ色づく想い、染まってく景色
君の心に響け


僕らは偶然の中で出会って
同じ時を共に生きている
さぁ ここにしかない景色、ここにしかない幸せを今抱いて
大切な場所へ


これからも頑張るから。新しい関ジャニ∞にようこそ、見に来てくれてありがとうね。

まるでそう言われているようで、まさか、そんなに暖かく迎え入れられるとは思ってなくて、彼らはどこまでもファンのことを考え、おもてなししようとしてくれるんだなって温かさに泣いちゃった曲。

今の関ジャニ∞さんのファンに向ける感情って、本当にこんな感じなんじゃないかなって、ぼやけてろくに見えなかったけど、それでも包み込む声の優しさに思ったりしたんですよね。


このライブは「これからの俺たちはこうだから!」ってがむしゃらに示してくれるライブなんだろうなってことばかり考えていて、ファンへのフォローというか、メッセージ?的な?こんなに「大丈夫?痛くない?笑ってる?笑っててね。よろしくね。」って慈しまれるとは思ってなかったというか。うん。たぶんそれまでのメッセージとかから、すごく遠くで前を向いている背中を見せてくれるもんだと思ってたから、こんな、隣に寄り添って歩調を合わせるみたいなお出迎えをされるとは思ってなかったんだなぁ。

大切にされてるなとは思ってたけど、あくまで集団として大切にされてて、私も集団としてそれを受け取るのが当たり前だったんだけど、あの時初めて一人一人のファンがとても大切にされてるんだな、と考えてしまい、いやぁ〜本当に〜〜〜!たぶん、私のジャニオタとしての一部分は成仏した。


と言うのも、横山さん、ひなちゃん、まるちゃん、ヤス君、りょーちゃん、大倉くん。それぞれにとって渋谷すばるという人はとても大切な部分を担っていて、彼が抜けることで何処かしらに各々穴が空いていて、それを埋めるのか、そのままにしておくのか、どうなるのかはわからないけど少なからず心への影響があると思ってて。

でも、もしかしたら、その穴に隙間風が吹くのをお邪魔するお手伝いが少しでもできるのかもしれない、とね。

前まではファンがいるから自分達が前を向いていなければ、と妙に脅迫めいた気持ちでいたらどうしよう、とか、それで自分の気持ちと向き合えていなかったらどうしよう、とか、色々考えていたんですけど、あぁ、大丈夫だなって思ったんですよね。私が思うより彼らは何倍も大人で、強くて、優しくて、しっかりとファンと一緒に、凹むことがあれば支え合い、地に足をつけて生きているなって思ったんですよね。

かっこいいなぁ。

好きになって、付いてきて、北海道まで見に来て、本当に良かったなって思ってる。モノクロから色づく世界がどんな色なのかとっても楽しみだなぁ。


名古屋初日とラストを見た私から一言訂正。

穴と、錦戸さんも表現していたけど、なんか穴では無いような気がして来てる。

今まで当たり前にあった何かが無くなった喪失感は確かにあるけど、穴というほどのマイナス要素はなくて、ゼロになって、それを正面から見つめて、早急にプラスに作り変えられてるような…感覚的な話ではごめんな。

でも、何か穴とか表現しちゃうのは彼らを見くびりすぎかな、と思ってだな。


03.NOROSHI

"手のひらが 背に触れた"

でしばき倒されて、ぶちのめされた曲。まだまだこんな歌が歌えるのか!錦戸亮、かっこいいなぁ!


04.言ったじゃないか

05.なぐりガキBEAT

まさか、バンド形式で聴けるとは思ってなかったから嬉しかったなぁ。

横山さんラッパ全パートやってたよね??私がいつか聞きたいなと思ってた間奏部分もやってたよね??はぁ〜〜すごいねぇ。いつの間に練習してたんだろうか。どうしても世界を変える三馬鹿に想いを馳せてしまうけど、まぁ、うん。それはそれ。


06.ココロ空モヨウ

苦しんでも、そんな瞬間にかぎって成長を急かされてる。もしかしたら今の関ジャニ∞の状況に1番当てはまる曲なのかな、と思った。それでも、

ほんの少しでもぬぐってあげられたら、正論だけじゃ疲れちゃうね、まず 傍にある"嬉し楽し"を 一緒に数えていこう

って同じ目線でいてくれるのが優しくて、全員を包み込んで待ってくれているようですごく心強かった。たまに一緒に下を向いてくれる感じがしてすごく好きな曲。


07.heavenly  psycho

どうしても泣いちゃう曲。

あーーー優しいなぁーーでも、それと同時にとても強いな。と思った。新録が発売した時も思ったけど、オリジナルが真っ暗な深海でもがきながら一筋差し込む光を見つける感じだとしたら、こっちは全体をぼんやり、眩しすぎないように暖かく照らしてくれるみたいで安心する。

不安だってわかり合って一緒に笑っていたいね、の一節が大好き。


08.BJ

ヘブンリを耐えたから、泣かないのかもなと思ったらB J!そりゃあかん!ほれみぃ!!!ってなった曲。


手を振りいつもの人と別れ
静かな電車に揺られ
思い描いてた場所を遠く眺め走る

旅立った日から今日まで
ふと振り返れば やけに眩しいけど
いつものことさ

白い息が街灯に溶けた
刹那に消えゆく感情にも似てた
少し可笑しくて

手にした物は少なくない
のに いつも何かが足りない
そうやって同じように
1年前にも思っていたっけ
風に吹かれて僕ら
どこへ向かってるのかな
形のない思いを抱いて眠るよ

時間は絶えず僕らに逆らい
でも ときに僕らに従い
心だけ ただ置き去りにして行くようで

君に言えなかった言葉
不意に胸の奥で
眠たそうに絡まって消えた

永遠の意味さえ曖昧な僕ら
だからこそ今 抱きしめていたい
こんな気分だって

余計なスピード要らない
唄うような速度で構わない
確かめて行くんだ
僕という未来をこの足で
不似合いなストーリーを語らい
不可能にすがるのも違う
ドアを開けるさ ただ自分の手で

引き裂いた夢から溢れ出たのは
どんな嘘だったろう (まだ掴めねど)
その傷の全てが
(Yes, 多分)
優しさに変わる 告げよう
(There's nothing to be wrong for you)
あの頃の僕に

素晴らしい今日よ さよなら
独りそっと呟けば
かすかな光が
ほら 繰り返す夜の向こうに
風に吹かれて僕ら
どこにだって行けるさ
形のない思いを明日に放つよ
(There's nothing to be wrong for you)


表向きの関ジャニ∞はここまで歌って来た少し寂しいけどあたたかい前向きな曲がピッタリなんだろうけど、内側の感情はこの曲が1番近かったのかもなぁ、と、今歌詞を見直して考えてる。

いつも隣にいたはずの人と別れて、思い描いてた場所を遠くに眺めるしかない気持ちってどんなんなんだろうな。その経験は私にはわからないけれど、考えただけで心臓がぎゅっとしちゃうな。

それでも、今日まで振り返ればきっといつだって眩しくて、それが日常で。きっとこれからだってずっと眩しい瞬間を過去にしながら進んで行くんだろうな。


話は変わるけど、関ジャニ∞って、すごく1つの生き物感が強いというか、2本の足で立って並んで歩いてるって言うより、14本の足で歩いてきた1匹の大きな生き物のイメージだから、足が2本減ったうえに進む道も霞んでしまってひどく心許ない道を、今は歩んでいるのかな。とか。引き裂いた夢から何かが溢れるのかな、それが目に見える日は来るのかな、それまでしっかり見届けたいな、とか。まぁ、色々思う。

正直ね、それまですごく大きな笑顔の大倉くんと快活に喋るりょんぴぴを筆頭に年下組がカラ元気に見えちゃってハラハラしてたし、ヨコヒナの能面のような辛そうな無表情が気になっちゃってて、そんなメンバーが涙をこぼさないように天を仰いだり、耐えきれずこぼしたり、呼吸が乱れたりと弱さを垣間見せてくれて良かったなぁって、思って、ちょっと安心しちゃったんだよな。ちゃんと辛い気持ちを同じように抱えて、大事にしてるのかなって。嫌がられるかもしれないけど。

優しくて悲しくて、人間味のある今の関ジャニ∞の素敵な演奏だった、と、思う。たぶん。


09.ズッコケ男道

横山さんの「想いは色々あると思うけど、全部ぶつけて」で泣きそうになっちゃったし、パーカスの後ろからポーン!と出てきて歌いだすもんだから泣いた。はじまったときは正直、タイミング!?って思ったけど、横山さんが何かを振り払うようにがむしゃらに歌って、煽ってて、盛り上げよう、何かを振り払おう、という気持ちがモロ出しで、それに応えるようにりょんぴぴが珍しくムビステの後ろ側まで移動してギターを弾いたり、絡まれたまるちゃんが困った顔で笑ってたり、ひなちゃんが眉毛ハの字にして「しょうがないなぁ」みたいな顔して笑ってるの見たら、もうダメだった。くっっっっそ泣いた。

あーーーー横山さんだなぁーーーーー私の大好きな必死な顔して頑張ってる、先頭に立って頑張って引っ張ってくれる横山さんだなぁーーーーって。

やばい打ってて泣きそう。今ひつまぶし並んでるんだから堪えてくれよ涙。鼻水に変わっても良いからさ。


ライブが終わって、ドームを出た瞬間思ったことが「今回神セトリだな」だったんですよ。その1番大きな要因は、私にとってはズッコケ男道で。


答えは いつも 薄情な涙の味しかしないけど
ずうずうしく 生きてこーや バイタリティーこそ 男道

心配ないって 笑うけど ホントは内心ビクビクで
焦りを 蹴散らしてこーや 虚勢は男の生きる道

きばってこーぜ イェイ イェイ イェイ
振り切ってこーぜ ほら ブンブン
あたってこーぜ イェイ イェイ イェイ
ズッコケ男道

答えは いつも 薄情な涙の味しかしないけど
開き直って 生きてこーや 明日は明日の風が吹く


うん。大好きだなぁ。これさ、実はここまでの歌と言ってることは大して変わらないよね。這いつくばって、内心ビクビクで、でも頑張ろうぜって。虚勢は男の生きる道って、かっこいいけどちょっと悔しいよね。いや、頼ってよ。って思っちゃう。でもすごく関ジャニ∞らしい。虚勢をはってるって言い切って進んで行くの、すごい関ジャニ∞らしくてかっこいい。どこまでも生き様を見せて、共に歩んでくれるグループだなって思う。最高に好き。


10.無責任ヒーロー(スカパラさんver.)

ズッコケの楽しさと余韻を残して、すごく、本当に楽しそうだった。

こんなに楽しそうに一人一人が楽器を持つ日がくるとはなぁ。想像してた人、いるのかなぁ。この曲を聞くたびに、音楽の、楽器の楽しさを発信し続けてくれたすばる君の存在を感じて嬉しかったり寂しかったり、いろんな気持ちになるんだろうなぁ。うん。ありがたいな。大切な曲だな。


11.LIFE〜目の前の向こうへ〜

正直、やるなら頭か最後かなと思ってたからびっくりしたけど、明るくズガーン!と振り切ってからのこの曲は最高だなと思って、まだまだ終わらない、頑張るって今までで一番前向きに聞こえた気がする。キラキラしてて。ここに来てまだまだ曲の違う表情を引き出すんだもんなぁ好きだわぁ〜。


12.オモイダマ(イキナリダマ)

今イキナリダマって打っててふふって笑ってる。これ、たしかヤス君が言ったんだけど、横山さんが下ネタやめろって!ってきゃっきゃしてて可愛いかったな。会場もメンバーもえ!?今の下ネタ!?ってなってて笑っちゃったな☺️タマが入るともう全部下ネタなの本当に小学校低学年男子〜〜めっちゃかわいい〜〜大好き!


そんなイキナリダマだったからか、この曲でめずらしくひなちゃん泣かなかった、かな??顔が真っ赤だなと思ったことは覚えてるんだけどな。"ここまでは遠かった"うん。なんか力強くて清々しくて優しいオモイダマだったな。そこから見えてる景色が優しいものであれば良いなぁと思います。


〜MC〜


13.今

大きめに踊ってる横山さんを見てたらなんか、うん、好き!って思った記憶だけが残ってる。


14.へそ曲がり

15.ER2

16.がむしゃら行進曲


ここらへんはずっと自分たちを奮い立たせるような、お客さんも巻き込んでみんなで立ち上がり進んで行くような感覚があった気がしてる。私自身、あんなにリズムとか人目とか気にせず一心不乱にペンラ振ったの初めてだよ。見えない敵でも殴ってるのかな?ってくらいゴリゴリに拳突き上げてた。

泥臭い説得力がすごいところ、本当に大好き。


ひなちゃんのバンド紹介


17.わたし鏡

18.torn

19.ぱんだ

20.キング


ユニットという概念を喪失していたのでびっくりしたし、一緒に入った安田担さんが号泣してて、本当に良かったなぁと思いました。30代半ばのトーンはあかん。色気で溺れる。さっきまで泣いてた安田担含め「うぉぉぉ」って低い声出したの思い出してめっちゃ笑う。


21.トランプマンからのヒビキ

会いたかったよーー!!!トランプーー!!!からのヒビキ!気持ちめちゃくちゃ!!振り付けは存在を抹殺されてるしめっちゃ笑った。関ジャニ∞のいつもの元気が出るズコーーーーー!!のやつだった笑った。


22.涙の答え

23.キン男

つっぱって!


24.罪夏

25.クローバー

26.前向き


ここらへんは、あ!横山さん踊り間違えるかな!?って心配する余裕があるくらいにはきゃっきゃ見てた。楽しいねぇ〜☺️


27.ロマネ

あんなに一音目に緊張するロマネは2度とないんだろうな。なんで全員で歌うパターンが思い付かなかったんだろうなぁ…?と今となってはとても不思議だし、これ以外ないよなと思う。今日も誰かが巡り会うんだってさ!どんどん巡り合って行こうぜ!大好き!


挨拶

ひなちゃんがホッとしたって言ってくれたのが、本当に嬉しかった。行って良かったぁ。


アンコール

28.sweet parade

甘くて苦い人生に、とびっきり甘いお菓子をくれるんだよ。それで明日も頑張れるんだよ…!!!その通りすぎてな。まさかこの曲で泣く日が来るとは…頑張るよ〜頑張ろうな〜!この歌が今日までずっと頭の中でグルグルだよ。


(ここで言う今日は3日後とかですね。名古屋終わりの私より)


29.パノラマ

久しぶりのバズーカプレゼント。準備してくれてありがとうなぁ〜〜!大丈夫、楽しいよ〜〜!


30.ここに

本当にありがてぇなぁ。今の、この瞬間の関ジャニ∞のための歌だなぁと思いました。


きっとずっと辿り着くまで

もっともっと遥か遠くへ

グッとグッと涙こらえて

進むんじゃない、進めるんだぜ


はぁ〜〜泣いてしまう。でも、悲しくて泣くんじゃない、楽しみで誇らしくてかっこよすぎて泣いちゃうんだぜ?これなら大倉くんも許してくれるだろぉ??あ〜あっ!今おじさんみたいなクシャミしちまったぜぇ〜!!


うん。楽しみだな。

急に私の持論喋りだすけど、アイドルは変化に柔軟に対応できて、かつ自分達という軸をしっかり持っていないとできない職業だと思ってて。そんな中でも関ジャニ∞さんは、変化してるんだけど、うーん変わると言うより、「関ジャニ∞」の枠を少しずつ広げていく。という作業がとても上手なイメージなんですよね。

これまでの時間、思い出、全てを1つも手放さず、抱え込んだまんまで、それらを基礎にちょっとずつ枠を広げることで1人でも多くの人に今「楽しい!」と思ってもらえる部分を増やしてく感じ。これ、多分だけど、ちゃんとその瞬間の枠を崩れないようにしっかりと固めないと、もっと外へとは広げられないと思うから、ものすごい努力が必要で難しい事なんじゃないかなぁと思うんですよね。

その中でも歌の分野に関してはすばる君の影響が多大で、こればかりはお客さんがって言うよりも、すばる君が自由に泳げるように十分に枠を広げて、変形させて来てるところもあるのかな?ってイメージ、なんだけどねぇ。でも、ちゃんと関ジャニ∞の枠の中なんだよなぁ。

うん。こうして大きくなって来た経過が関ジャニ∞だから、これからも今までの事も全て一部のままの抱え込んだまま「関ジャニ∞」なのは変わらないと思うから。だから大丈夫なんだな、と、私は思ってる。ってか、ぼんやりそう思ってたのが、北海道で確信に変わった感じ。

退場してすぐ「こんなにピュアに好きの気持ちだけが残るとは思わなかった」って呟いちゃったからさ。惚れたもんだからしかたない。

ーーーーーーー


はい。ここまでが北海道の感想でした。

ここからは名古屋終わりの私。


北海道公演が弱さを見せてくれて、一緒に立ち上がるライブだとしたら、名古屋は飛躍というか、ファンの手を取りグイグイ前に引っ張ってくれるライブだったのかなぁ?と思ってる。



こんな事言ってるし。

その後名古屋月曜日、この4公演が課題でって泣いてしまったヤス君と、それを見て泣いてしまった大倉くん。安心したのかなぁ?苦しいし、怖かっただろうな。とは思ってたけど、想像以上にギリギリで頑張ってくれてたんだろうな。本当に何事もなくて良かったな。

話がそれたわ。会場中が泣いてるなかで「名古屋笑えーーーーー!!!!」ってカツを入れてくれた錦戸さん「泣いてるなぁ!」って笑って、「楽しかったですか?楽しかったならよかった」って優しく笑ってくれたひなちゃん。はちゃめちゃにかっこよかった。

うん、いやぁ、かっこいいよなぁ。

あまりのかっこよさにまた泣いてしまったけど、北海道の涙よりもっと好きの純度が高かった気がするから怖いよなぁ。え!?これ以上まだ好きになるの!?ってワイワイパニックだよ。

でもさ、ここまで全公演かっこよくなっていってるんだから、このツアー中すごい速度でかっこよくなって行くんだよきっと。

はぁ〜〜眩しい。好きでよかった。気付けて良かった。

とりあえず好きの気持ちで胸が弾けとばないように胸筋でも鍛えようかなと思います。

楽しみだな!!!!