04.18

平成のうちに書いとけ!えいや!!

って文章なんで、読み返してないし、加筆修正もしてないし、思うがまま徒然なるまま書いてるんで、たぶん支離滅裂です。あと、あっちゃこっちゃ話が飛んでるかも。

自分を整理したかっただけなんで、それでもいいよ。って方はお付き合いいただければ幸いです。

 

2019.4.18@トーキョードーム

 

あの日から、初めて嵐さんに会ってきた。

 

まぁ、なんだ。予想通りっちゃぁ予想通りなんだけど、すごい泣いたよ。そりゃ。

でも、想像とちょっと違うところもあったから、書いておこうかな。と、雑な所感を残したくて書いてます。

 

!!ここからはセトリに沿って書いていくから、ネタバレしかないです!気を付けて!!

 

自分、号泣したのが冒頭の4曲とお尻、そしてアンコールだったんすよ。

歌詞がグッサグッサ刺さって。なので、そこだけ書き残してます。

 

1)感謝カンゲキ雨嵐

Smile Again I'm Smiling Again
Smile Again I'm Smiling Again

So Soイイことなんてない
方向オンチの情熱Live
毎日 a Fool墓穴掘るFall
だけど何かにあこがれてたい
感動しない日々の中で
不確かな希望がBelieve In Love
いつか靴底で踏みつけたFaithが
君に出会って血を燃やす

砕け散った気分なら
ためらわずに
怒りをヤワな自分
自身に向けるWow wow

Smile Againありがとう
Smile Again泣きながら
生れてきた僕たちは
たぶんピンチに強い
Smile Again君がいて
Smile Againうれしいよ
言わないけどはじめての
深いいとおしさは嵐


去年とセトリ一緒だから、一曲目知ってるのにね。スマイルアゲイン言われた瞬間に涙バッシャーーーン!出ていっそ笑いそうになった。はっはっ!

「もう一回笑ってよ。君がいて嬉しいよ。」

 

なんかさぁ、私は、ずっと嵐さんは一緒に戦うとか、支えるって言うよりも、彼らの決めた道を見守る権利を貰って見せてもらっているような気持ちでいたから。

こんな慈しまれて、笑ってよ。君がいて嬉しいよ。なんて言ってもらえると思ってなかったから。愛されてんなぁ〜〜ってビックリしたのもあって、もうグッズグズっすわ。

 

嵐は自分達、しかも5人っきりで、こう、と決めたらてこでも動かないし、揺れもしない、頑固ちゃんの集まりだと思ってて。足引きずってでも付いて来いっていう、有無を言わさない絶対君主的なところが垣間見える気がして、好きで付いてきてるところもあったから。

だから、ファンクラブに入ることで、彼らの決断と、一般人には見せないきゃっきゃした一面を見ることができる権利を得たような気持ちでいたんだもんなぁ。

 

いやぁ〜〜私が浅はかだった。

 

会いにこれて本当に良かった。

しょーちゃんの名古屋初日での挨拶で「みんなが嬉しそうで良かった」って言ってて(公式がレポを上げてくれてます)本人たちも不安なはずなんだよな。って初めて気付く程度にはさ、嵐って人達は完璧なんだよ。決めたらね、完璧にそう振る舞うの。揺らぎなんて見せてくれない。すげぇ。

でも、安心したって内心を教えてくれたのが、すごく嬉しかったんだ〜〜。すごいなぁ〜〜さらに懐が広くなって、昔は許せなかったこと、それには自信に対する苛立ちとかも含まれるんだろうけど、そういうものをきっとふわっと許容して包み込めるほどに大きくなったんだよなぁ…えぇ〜〜さらに器が大きくなっちゃったの〜〜??どんだけぇ〜〜〜〜…はぁ…

 

2)Oh Yeah!

暗闇に震えてる 君の声聞こえたよ
見えない 消えない 時の中で 何か探してた
どうして望んだもの 見えそうで見えなくて
バイト帰り 君と二人 待ち合わせた夜

自転車の後ろに 君の体温乗せて 明け方に
翔(かけ)る 静寂の路(みち)を 負ける 戦(いくさ)はしないよ
キラキラ 二人だけの 朝と自由

両手 高く上げて この地球(ほし)をささえて 歌った僕ら
天に届け 舞い上がれ Oh Yeah!
もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路(みち) 選ぶだろう
一つになれ 舞い上がれ Oh Yeah! 近づいてる

朝焼けの校庭に 埋めた君への手紙
一つ前の駅で降りて 越えた歩道橋
何気ない思い出と 痛みの数ならべたって
遠いあの日 君と二人 約束した朝

いつからか少年は 涙のわけを知り 心で
泣いて 顔は笑うんだ 咲いて 歩いてゆくんだ
午前九時 街が動く 二人乗せて

両手 高く上げて この地球(ほし)をささえて 歌った僕ら
天に届け 舞い上がれ Oh Yeah!
もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路(みち) 選ぶだろう
一つになれ 舞い上がれ Oh Yeah! 近づいてる

自転車の後ろに 君の体温乗せて 明け方に
翔(かけ)る 静寂の路(みち)を 負ける 戦(いくさ)はしないよ
キラキラ 二人だけの 朝と自由

両手 高く上げて この地球(ほし)をささえて 歌った僕ら
天に届け 舞い上がれ Oh Yeah!
もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路(みち) 選ぶだろう
一つになれ 舞い上がれ Oh Yeah! 近づいてる

Wow Wow…

 

ゔっっっっ( ;  ; )

同じ道選ぶんだよ…沢山の思い出抱えてさ、キラキラの昔を思い出しながらさ、それでも同じ道を……すごくメッセージ性を感じてしまう。

 

4)Step and Go

いつも通り仲間達と過ごした季節重ねてた
きらめくように光る僕らの日々は胸でときめく

どんな未来が来ても どんなに離れていても
僕ら交わした声 消えない

We're gonna step and go to brand new story
夜を通り抜けてRolling Rolling on
I'm gonna go there with my memories
世界はまるで永遠へのEscape

愛しさ溢れて光キラリ願い いつまでも消えない輝き両手に
優しさ集めて光キラリ築く時間(とき)をずっと 果てしなく歩んでいく

今僕ら乗せて時間(とき)を越える奇跡 いつまでもこの日を忘れはしないよ
ここから始まる明日へ続く道の中でずっと 思い出は咲き続ける

日々をこうして過ごす中に
灯りの様キラリ光るばかり
そう
いま僕らは交点を結び
それぞれの道へと進み
包み込む日々が輝きだすのは
時間(とき)がそれを彩り光るから

僕はそして交点の先へ…
いつかまたね交点の先で

ひとりの夜なら凍えてしまうだろう 君と出逢えた世界の中で
Forever feel my soul!

愛しさ溢れて光キラリ願い いつまでも消えない輝き両手に
優しさ集めて光キラリ築く時間をずっと 果てしなく歩んでいく

We're gonna step and go...

 

4)言葉よりも大切なもの

切りとったメロディー繰り返した 忘れないように
言葉よりも大切なもの ここにはあるから



例えばの話 旋律奏でて
あの時の朝日 仕舞って二人は離れて
「またね」って 言葉を残して別れていっても
確かな この夏だけは君と共に

疑うことなく旅する雲が 素晴らしい今日も
あなたよりも大きな愛は どこにもないんだよ
切りとったメロディー繰り返した 忘れないように
言葉よりも大切だから あなたに届けた

 

歌詞読めばわかる。この頭4曲全部そう。

ここらへんでね、私、嵐って本当にすごいなって思ったんですよ。号泣しながら。

だって、こんなに歌詞のまんまなアイドルいます?すごくないですか??嵐の歌って、嵐そのものなんだよ。その時代の嵐そのもの。でも、今の嵐そのものでもあるの。変わんないの何にも。すごいなぁ。こんな自分たちまんまな歌、歌ってたんだねぇって。昔っから何一つ嘘なく、まっすぐ、全身全霊で嵐やってるんだなぁって。

それを真っ直ぐに受け取れる今この瞬間の何とありがたいことか。

そう思うと同時にね、この人ら、ずっとキラキラしてんだなって思った。今、こんな時でも、ずっとキラキラしてんの。正直and moreがお葬式ムードになったらどうしようって思ってたよ。でもさ〜〜だってさ〜〜生で見た本人たちがめっちゃキラキラしてんだもん。そんでさ〜〜なんかよく分からんけどキラキラのまま、まだまだ先へって言うんだもん。キラキラの未来しか見えませんけど?みたいな顔してんだもん。歌ってんだもん。もうさ、もういいよ。うん。休止して、その先は?って、もうそっから先のことを考えると真っ暗で、何一つ分からなくて、怖くてしょうがなかったけど、なんか嵐さん達がキラキラした未来しか見えてないって言ってくれるなら、私はそれでいいや。

 

だって「またね」なんでしょ??キラキラした未来が、嵐さん達には見えてるんでしょ?なら、私はそれでいい。私もそのキラキラを見るから、それでいい。

これが嵐さんの優しさなのかもしれないな、とか色々考えたりはもちろんしちゃうけど、もぉ〜〜い〜〜〜〜やっ!!!

 

休止する。うん。でもきっとその期間を経ることで、さらにパワーアップしてキラキラを届けてくれる。

そう強く思わせてくれる4曲でした。ありがとうございました。

 

ここからは、もう、いつも通りの楽しい楽しい嵐さんのライブをね、はしゃいではしゃいできゃっきゃさせていただきました。ありがとうございます。

 

で、終盤

 

・君のうた

相葉さん大サビで号泣

 

・5×20

これは、まだ音源化されてませんし、正確な歌詞は無いんですけど、うろ覚えと書き残してくれている方々のメモを参考にさせて頂いて。

正直、大野さんに「隣にいて」「見てよ、見ててよ」って言われるとは思わなくてなぁ。ずっっりぃの。あんな優しい声で、駄々っ子みたいに「見てよ、見ててよ」って言われちゃったら、そりゃ見るよ。大丈夫。見てるよ。

 

沢山のありがとうをありがとう。

本気で泣いて、本気で笑って、本気で悩んで、本気で生きて、20年間ここに立っていてくれて、本当にありがとう。

 

あなた達からの沢山の愛を、何度も伝えてくれてありがとう。受け取らせてくれてありがとう。共に未来を見つめていたいね。

 

歌を通して、何度も何度も繰り返される「ここにいる」「思いを伝えたい」「ありがとう」もう、これ以上の言葉は無いよなぁ。

冒頭にも書いたけど、私はずっと嵐さんに関してはファンクラブに属することで、同じチームに属しているというより、嵐という人たちの一般人には見せない特別な顔を見せてもらえるチャンスをもらえている。嵐という5人のチームを覗き見させてもらう権利を貰ってる。っていう認識でいたんですけど、最後の最後にさ、身内感だされちゃってさ〜〜いやぁ〜〜無理無理!私(ファン)自分で思ってる数百倍大事にされてたみたい!無理!こんなの、もう、心の一番柔らかいところ鷲掴みっすよ。ずっっりぃの。嵐って本当ずるいな。大好きだな。

 
 
「顔を見ただけで 声を聴いただけで 何を思っているか なんて
そんなのわかるんだよ 5 and you ×20
 
次は何しようか 気にしないでいいか
嘘じゃない今までが教えてくれるから
だから今はもう一度 僕らから みんなに
 
ありがとう」
 

今までが教えてくれる。私が大好きな嵐さんのこれまでを、こう言葉にしてもらえるだけで、もう、盲目的に未来を信じられる。本当にありがとうございます。

 

・アンコール

全部幸せの塊ぶつけてくるのずるくないですか?

エナソンで号泣する世界に来るとは思ってなかった。

エナソンの歌詞も書いとこ。

 

エナジーソング〜絶好調超!!!!〜

ここまでいろんなことあった。そんなの皆一緒だ。
なら楽しいことをやりたいんだ。さぁ、解き放って。
騒ぎたいんでしょ??
空気よんでとかもういいや。
さぁさ、ご一緒に...。
騒ぎ倒せ!!

ラララなんて歌ってみたら何だ??軽くなった気がした。
このまんまなら行ける気がする、どこまでもずっと。。
そこに何があるか分からないけどだから僕らは歩くんだ。
皆はどうする?? なら決まりだ一緒に歩いてこう!!

目粉るしく、変わる世の中で。何を見つけてきたのか??
そこにあったひとつの種に夢をかけたんだ。

僕らは迷わず。
その蔓が伸びてく方に。
ついて行ってみたら。
辿り着いたんだ。

太陽や月にだって行ける、星とも競走出来る。
一番になって必ず戻るから。ここ、この場所に。
皆とこうしていたいから、頑張れるまだまだ行ける。
痛くて、辛くて、悲しくたって、ただただ、前を見る。
悔しくたって
立ち竦んだって
いま歌 唄って
こうして立ってる
あなた方と (go!)
私たちの (go!)
証たちよ
go! go! go! go! go! ...

皆で騒いで、笑って、泣いて、食って、飲んで。また騒いで。
この5人と皆が集まったら、ハイ!ハイ!ハイハイハイ!
ラララなんて歌ってみたらなんだ??軽くなった気がした。
このまんまなら行ける気がする、どこまでもずっと。。
もう何もかも忘れて皆で騒げば今日はいい日だ。
気分は最高!僕らは無敵だ!!超絶!!!絶好調超!!!!

それじゃ、また明日。

 

 全力で目をそらして、とりあえず見なかった事にして、2年後の自分に苦しいも寂しいも悲しいも、全部任せちゃおうって自分に言い聞かせて挑んだand more。とりあえずね。

 

心のどこかでは、それは嵐さんが用意してくれた準備の2年間の過ごし方としてどうなんだ?と思ったり、いや、準備ってなんだ?ってなったり。

でも、1番はへんなバイアスがかかった状態で彼らを見ていたくなくて。彼らが伝えようとしてくれる楽しいをね、ちゃんと去年と同じように純粋に楽しい!って受け取りたくて、目をそらして固く閉じたことは、まぁ、えぇんちゃう?と思ってます。

 

そんな状態で迎えたand more 東京初日。まぁ〜〜その何日も前からボケェっとしてしまってですね。ライブに入るという実感があまりにもなく、双眼鏡も何もかも忘れ、なぜかペンライトだけをカバンに忍ばせ出社しまして。会社を早退してドームに向かうその道も、打ち合わせ先にでも向かってるかのような、テンションでね、ドームにサクッと到着しました。

 

結果、未来の自分に悲しいとツライを任せて逃げてたけど、穏やかに君がいて嬉しいと言われてしまうと、もう「あぁ、向き合うしか無いな。今のこの、腹を括って5歩も10歩も先を歩いて引っ張っていこうとしてる嵐の背中をちゃんと見て、着いて行くしかないんだな。」とね、気付いたライブでした。すごいっすわぁ〜〜足掻きようがなかった。

 

名古屋の挨拶で、しょーちゃんが「みんなが笑ってくれてて良かった」と言った。

そりゃ、そうだよな。私も正直、お葬式みたいな気持ちと顔をしてしまうんじゃないかって怖くて。良くも悪くもライブは本人たちと会っちゃうから。楽しいを届けてくれる彼らに楽しいよって気持ちを返せなかったらどうしようとか、少し。少しだけね、考えてたんで。でも、しょーちゃんから見える風景が笑顔で良かった、と思って、自分もなるべく笑顔で、全力で、今まで出したことない声とか動きで全身で楽しみたいなと思った。


うん。どんな場面でも、こうと決めたら揺らがず、ファンを導こうとしてくれる嵐が、私は変わらず大好きだなと思いました。

そんなライブでした。

これからも楽しい未来を。

それじゃ!!!!また明日!!!!!